ENGBGE〜エンゲージ〜
第十四章 メイの過去
エリィ:「準一君、ここからは話をそらすけど……いいかな?」
準一:「はい」
エリィ:「メイちゃんの過去について、話そうと思う」
準一:「!」
今まで聞いたことのない、メイの過去。
俺は、話をきちんと聞くため体勢を再び整える。
エリィ:「メイちゃんは、10年前の戦争で両親を失ったの」
準一:「……」
両親、俺がもの心が出来た時にはいなかった。
エリィ:「激しい戦火の中、リディアが助けたのよ」
準一:「なるほど、だから、メイに取ってのお姉さんになってるわけか」
エリィ:「その通りよ、それから、メイちゃんは、seal childrenに入団、No.7を任せられたわ」
準一:「……」
エリィ:「まあ、私が知ってるのはこのくらいだけどね」
準一:「いえ、ありがとうございます」
エリィ:「頼んだよ、メイちゃんのこと」
準一:「はい」
俺は外の空気を吸うため外に出た。
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メイの過去
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