雪の国の少女
テストテスト

「えっ!?」

賢一は驚いてしまった。
いや、クラスみんなが驚いただろう。

「いいか、一週間後はテストだからな」

と先生は警告する。

賢一たちが、案内してから普通に一ヶ月たっていた。

「勉強しないと……な」

ホームルームが終わり、いつもの通り、明日香、由紀、ティナが集まり一緒に帰る。
ちなみに、琴姉は家で留守番している。

「賢ちゃんはどう?」

「まぁ、やれるだけやるけど…ティナは英語は余裕だろ」

「まぁね。わからないところは、教えるよ〜」

「助かる、で、由紀はどうなんだ」

「う〜ん、向こうの学校より遅く進んでるみたいだからある程度は余裕だけど、物理は取ってないからきついかも……」

「物理なら任せなさい」

と賢一は自信を持って言う。
そう、物理は賢一にとって1番に出来る教科なのである。

「賢一なら物理の教え方はいいよ〜、私も助かった程だから」

明日香がいう。
ちな



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