雪の国の少女
明日香の家
「ふぅ〜、疲れた…」
遠足も無事に終わり、家に帰った賢一は、一息ついた。
「夜にいけばいいよな…」
と呟き、眠った…。
その頃明日香は〜
(どうしよう〜、ついに言ってしまった)
と後悔していた。
「でも…、賢一とまた二人きりになれるんだよね…、そしたら今度は…っ!?」
急に明日香は、胸を押さえた。
しかし。
「……ふぅ〜、収まった…」
と、いつもの状態に戻った。
「まだ、まだ大丈夫…」
と言い聞かせて、夜を待った。
戻って賢一。
「…………、はっ?」
と目が覚めた。
時計を見ると、8時を指していた。
「そろそろ、行こう…」
軽い支度をして、外に出た。
明日香の家は、隣にあり、色々お世話になっていた。
ピンポン〜
と賢一は、呼び鈴を押した。
5秒ほどたってから、明日香が出てきた。
「あ、賢一。入っていいよ〜」
「おう」
玄関をくぐり、階段を上り、
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